アメリカの国防総省では、なんとPS3
※参照
米国防総省がPS3を2200台発注、スパコンをアップグレード
理由は以下引用の通り。
3.2GHzで動作するCellプロセッサ2台を配した1Uサーバは高いものだと1台8000ドル(約69万円弱)するが、Sony PS3なら2台で約600ドル(約5万2000円)だ。確かにSony PS3のコンフィギュレーションでは約150 GFLOP(ギガフロップス)で、一方の3.2 GHzのCellプロセッサは1台200 GFLOPS超もの情報を処理できるが、 GFLOP当たりのコストは10倍も違うので、HPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)用にはSony PS3が唯一購買可能なテクノロジーということになる。
我が家でもゲームとしてよりもメディアプレーヤーとしてPS3
今更ながらPS3
とてもスパコン開発に1200億もの税金を使おうとした国で作られているとは思えない。